株式会社 TIS - 子どもの笑顔を守りたい -

経年変化や利用状況、環境条件等により発生する変形、摩耗、発錆、腐朽等の診断および応急処置を実施します。
専門作業員がいち早く物的ハザードを発見し、安全確保を提供いたします。
日常点検は比較的短い期間で実施する必要があります。

遊具各部の安全な離隔距離や形状、はさみ込みや引っ掛かりの原因等について、国土交通省の遊具の安全確保に関する指針に基づいた安全基準に照らして計測します。
年間1～2回実施することが望まれます。

遊具の鋼製支柱の地際など、鋼管の内側で外観から確認できない腐食などについて、超音波厚さ計，染色浸透探傷剤等、各種の非破壊検査機器による高精度な計測を実施します。
このことにより、鉄製等の遊具支柱や金属疲労などを的確なデータを波形と共に数値化し、遊具金属部分の耐用限度を調べることが可能です。